【山響部屋の力士に、
39デザインマットレスを使ってもらっています!
〜ちゃんこと親方篇〜】
大相撲春場所、初日5日前の3月7日、
山響部屋の力士が合宿する成恩寺に到着。
11時前、稽古は終了しており、稽古場に通されると
すでに「ちゃんこ鍋」が用意されていました!
山響親方、曽和トレーナー、西中トレーナー、39スタッフに
途中から北磻磨関も加わり、ちゃんこをいただく。
15人分はありそうなちゃんこは、しょうゆベースで
豚肉、鶏肉、魚のつみれ、油揚げ、ねぎ、白菜、しらたきなど
具だくさん。豚肉のステーキ、卵焼き、きゅうりのキムチなどの
おかずもありました(隣のちゃぶ台にも同じ料理が並ぶ)。
ちゃんこは期待以上のおいしさ!
だしがよく効いており、身体もあったまりました。
ちゃんこだけで満腹に。
食事中、若手力士数名が私たちの後ろを囲んで給仕。
「おかわりいかがですか?」と、
取り分けるのもちゃんこ番の仕事だそうです。
「お客さんの横から手ぇ出すんじゃないよ!」
と突然、山響親方の怒号が響く。
食事を通して、相撲部屋のしきたりや一般常識も指導されるのです。
185cmの大きな身体に、ドスの利いた声。
山響親方は冗談を言いながら目尻を下げて豪快な笑い声を響かし、
何かと私たちを気づかってくださいました。
声も姿も器も、まさに容貌魁偉な親方。
相撲界を支える人物にすっかり圧倒されました。
あとで鳰の湖さんに親方はどんな方か聞いたところ、
「基本は何でもわかりやすく教えてくれます。
稽古中は怖いですよ。厳しさの中にもやさしさのある親方です」
と言われていました。
いよいよ次から、
「39デザインマットレスで、
アスリートはぐっすり眠れるのか!?」と題して
力士取材レポートをアップします!