寝つき改善のおすすめ方法 

普段、睡眠の質があまり良くないと思っている30代の女性の方に、睡眠の質向上のために行なった改善方法をお聞きしましたので紹介いたします。

寝つき改善のおすすめ

わたしはあまり睡眠の質が良くないと感じています。理由はすぐ起きてしまう眠りの浅さと寝つきの悪さです。そのため、朝までぐっすりと寝られたことはよっぽど疲れた日でない限りありません。ストレスの多い日々を過ごすと、より悪化してしまいます。少しでも早く眠りに入れるように取り組んでいることを紹介します。

ハーブティーでリラックス効果

安眠を促す、リラックス効果のあるハーブティーをお風呂の後寝る前に飲んでいます。おすすめはカモミールですが、ノンカフェインの好きなものを飲んでいます。ペパーミントやルイボスティーなどあたたかいハーブティーを飲み、静かな時間を過ごし意識的にリラックスモードを作ります。飲みながら本を読み、ストレッチをして寝る前の時間を過ごします。効果は半分くらい出ている気がします。何を飲むかも大事だと思うのですが、飲みながら過ごす時間がもうすぐ寝るためのリラックススイッチの役割を果たしてくれます。

リラックス効果のあるバスソルト

あらゆる種類の中でもクナイプのバスソルトが気に入っています。安眠に向けてのおすすめは「グーテナハト ホップ&バレリアンの香り」です。少し癖のある香りなのですが、爽やかな甘い香りと深いブルーのお湯にゆったりとした気持ちに変わります。岩塩が使用されているので、温まった体が持続して緩やかに冷めていくことによって眠りモードに導かれます。

寝る前のスマホ禁止

やはり明るい光を浴び続けると眠りスイッチが入りません。終わりなくずっと見続けてしまうので、ベッドに入って電気を消したらなるべく使わないようにしています。

市販の睡眠改善薬

香りや準備を万端にしても寝られない日々が続いた時には、ドラッグストアで販売されている睡眠改善薬を使用します。プラシーボ効果もあると思うので、わたしは使用推奨量の半分を食後の早めの時間に摂取します。そうするといつもなら寝る前の準備をしている段階で眠気がやってきて、いつもより早くベッドに入ります。ただ翌日お昼ごろまでだるさが続くことが多いので、薬の種類や飲み方には要注意です。しかし、「寝られないかも」という不安を和らげてくれるので、大変な時には気持ちの問題という意味でも使うようにしています。

最後にはあきらめる

もちろん何をしても寝られない日があります。寝られないことがとても不安でイライラして、明日のことがとても心配になります。何を尽くしても寝られない日にはあきらめて横たわっています。眠くなる時まで待てばいいやと、起き上ってなにかをして時間をつぶして待ちます。それでいつかは寝られる時もあるので、あまり思いつめすぎないのもコツなのかもしれません。


お話を聞かせていただきありがとうございました!

最後にはあきらめる、これはよくわかる気がします。寝れない時に寝よう寝ようと考えれば、余計に眠れなくなった経験があります。 そんな時は意識せずに眠たくなるまで、普通にしている方がかえって眠れたりしますよね!

みなさんも睡眠の質改善のヒントにしてみてください!

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