
39デザインマットレスとピローを使用しているプロスポーツ選手に「睡眠」をテーマにインタビュー。睡眠の大切さ、寝具が身体に与える影響、ケアの仕方などを語ってもらいました。

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有川直毅
ARIKAWA NAOKI
総合格闘家 | K-PLACE 埼玉格闘技道場










柔道整復師の山城宏統さん(やましろ接骨院・鍼灸院総院長)は、有川選手が所属するK-PLACEをスタッフ全員でサポート。選手の治療や大会のリングドクターも務める。



39デザインのマットレスが届いて最初に上半身裸で寝てみたら、ひんやりして気持ちが良かったのを覚えています。眠れればいいと思っていたので寝具に関心はなく、固いマットレスで寝ていました。朝起きると腰が痛かったのですが、このマットレスにしてから腰の痛みがなくなりました。毎日激しい練習をしているにもかかわらず、ですよ! ストレッチは毎日しっかりしているので、それだけでは補えない部分をマットレスがケアしているのだと思います。
減量の一ヵ月前から節制してまず5kg落とし、計量一週間前でもう5kg落として最終的に67gkから56.7kgまで絞ります。減量中は音や匂いに敏感になり神経質になります。思考能力も落ちるので踏み込んだ話はできません。僕は比較的ラクに減量できますが、それでもお腹が空いて眠れなくなったり、喉が乾いて目が覚めたり、食べることと飲むことばかりが頭に浮かんできます。最後は睡眠中の代謝頼み、1gでも体重が落ちればと。
このマットレスにしてからは試合前日でもいつもより寝つきがよかったです。包まれている感じがいいんですよね。しかし自宅以外で寝た時は首や腰が痛くなって、目覚めが悪くなりました(笑)。

寝起きに腰や首が痛いということは、寝具が原因だと考えられます。疲労を回復させるための睡眠なのに、寝返りが打ちにくく、不自然な寝姿勢では返って疲労がたまります。目覚めた時、痛い部分があればそこは不調箇所。寝具を見直すことをおすすめします。


デビュー戦で勝利し、興奮したまま試合の動画を見返したりして、朝まで遊びました。減量中以外は寝つきが良く熟睡できるのですが、さすがに初勝利した日は眠れませんでした。ふだんは食事も睡眠も練習も大切にしています。睡眠不足では練習に集中できないので最低6時間は寝るようにして、仕事の合間にも車の中で仮眠をとっています。格闘技を中心にした生活のため理解ある職場で働き、試合の一週間前は休みを取って調整します。
もっと強くなって多くの観客がいる中で戦いたいし、アメリカや韓国でも試合がしたい。そのためにも柔道整復師の山城さんとスタッフの方に治療や栄養の摂取法、身体の状態と対処法などをアドバイスしてもらっています。そんな信頼している方たちも寝ているマットレスだからより安心ですね。
ふだんから僕が「めっちゃいい!」と言っているので親父がマットレスに興味を持ち、「横にならせてくれ」と言って来ました。寝転がってすぐに気持ち良さがわかったようで、39デザインマットレスを注文しました(笑)。春から単身赴任をするので、北海道で使うらしいです。

試合前、有川選手の肩を後ろからポンと押したらフラフラしてました(笑)。それくらい過酷な減量と練習を重ねて試合に挑みます。総合格闘競技は個人戦ですが、勝つためには道場のみんなで力を合わせ練習している姿がかっこいい! 私は柔道をしていて腰を痛めたので、格闘家にとって腰がどれだけ重要かを知っています。私もスタッフも39デザインのマットレスとピローを使い「腰がラクになった、寝返りが打ちやすい、寝入りが早くなった、寝起きがいい」などうれしい効果がありました。よく相談に来る有川選手に疲労回復になると思い、39デザインをすすめました。
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取材協力
K-PLACE 埼玉格闘技道場
https://www.k-place.org/fighters
打撃や寝技、投げ技など攻撃の自由度が高い総合格闘技の道場。10代から40代まで、プロ選手とプロを目指すアマチュア選手が所属。大会前にはYouTubeにて代表の小池義昭氏が対戦カードの解説を行なっている。

やましろ接骨院・鍼灸院
http://sakawa.bigth.co.jp
○症状のヒアリング、姿勢検査などから原因を突き止め、説明・症状にあった施術を提案し、一緒に症状の改善・怪我の早期回復を目指す。痛みを取るだけでなく怪我からの復帰の際には怪我した時よりいいコンディションへ。
○質のいい睡眠をとることもケアの一環だと考え、自身もスタッフも使用している当商品を患者にもすすめている。
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