【39デザインマットレスで、
アスリートはぐっすり眠れるのか!?〈2〉】
〜山響部屋 北磻磨関篇〜
39デザインマットレスの上で施術中の
北磻磨(きたはりま)関に感想を聞いてみましょう。
北磻磨関
「寝心地いいですよ。
最初はやわらかいと感じたけれど、
寝転がったらとても良かったです」
「大阪合宿がはじまって一週間ずっと腰が
痛かったんです。朝起きると腰がだるい。
病院に行くなり、対処しないといけないなぁと
思っていたところにマットレスが来て寝てみたら、
腰の痛みがなくなったんです」
「朝の稽古も気分よくスタートできます。
腰の痛みは、やる気にかかわりますからね」
大阪の宿舎では、敷き布団2枚の上に
39デザインマットレスを敷いて寝ている北磻磨関。
十両復帰を果たした今場所は、
「勝ち越しをめざします」とのこと。
ちなみに、この日ちゃんこ番をされていた
龍野湖(たつのうみ)さんは北磻磨関の実弟。
お兄さんと顔がそっくりでした。
土俵では緊張しなくなったと言う彩の湖さん。
「自分の取組より、関取の取組を見ているほうが
格闘家のヒョードルの試合を見るように
緊張してドキドキするんです」
同門だからこそ「見守る」にも力が入るのでしょうね。
相撲は日本の格闘技。
一場所15日間を戦った結果で番付が入れ替わる
厳しく激しい勝負の世界。
私たちの想像もつかないくらい、
肉体も精神も消耗するはずです。
このマットレスで少しでも体力気力が回復するよう
心より願います。
写真は、北磻磨関の足の裏。
よく見てください! わかりますか?
とくに指と踏みつけ部の皮膚が分厚く固くなっており、
血豆もできています。
「土俵は固い土なので」と言われていましたが、
稽古を積み重ねてきた証が足の裏によく表れていました。
つづく