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朝腰が痛い、横になったら腰が痛いという痛みによる悩みもあれば、ストレスで睡眠に影響が出ている場合もあります。「起きた時に腰や首が痛い」「途中で身体が痛くて目が覚める」という方は、寝具が合っていない可能性が大きいですよ。見直してみましょう。
その他の答回答(回答の一部)
- 朝起きると肩や腰が痛い
- いびきをかく
- 無呼吸になる
- 寝具が合わないと自覚している
- 寝起きのだるさ
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私はほぼ100%関連があると思っています。理由は身体がゆがんだ状態では、呼吸がしにくくなるから。呼吸が浅くなると酸素が足りなくなり、質の悪い睡眠になってしまいます。ゆがみがとれるとしっかり呼吸ができるので快眠につながります。ゆがみを判断するのは骨ですが、ゆがみに影響を及ぼしているのは筋肉だと考えられます。
- 筋肉の緊張がほぐれ、自律神経も活性化する
- 回復力が高くなり、疲れや痛みの治りが良くなる
- 成長ホルモンの分泌が促進されることで、子どもは骨の成長に影響し、高齢者は骨粗鬆症の予防になる
- 成長ホルモンが骨の成長と修復に影響するため、骨粗鬆症を予防できる
- 筋肉の緊張がとれて、骨や関節の負担が少なくなる
- 骨格というより関節の負担が減り、痛みが出にくくなる
- 関節に過度の負担がかからないので、寝返り時や起床時の痛みがなくなる
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成長ホルモンとは「身長を伸ばすホルモン」であり、代謝を促す働きもあります。夜10時~2時のゴールデンタイムに成長ホルモンが分泌されると言われており、大人もその時間は睡眠にあてることが大切。代謝が悪くなると痩せにくく、栄養も吸収しにくくなるなど、体調面や生活の質も低下してしまいます。子どもも大人も「寝る子は育つ」なんですよ。
- 集中力低下、元気がない
- 回復力の低下
- 疲れがたまる、血行不良、代謝の低下、冷えなど
- ネガティブになる
- 治りが遅くなる、血流も悪くなる
- 疲労がとれずに仕事に影響がでる
- イライラ、うつ、だるさ、腰痛
- 活動時に頭が回らなくなる
- ストレスがたまる、体力の低下
- 太りやすくなる
- 慢性的なコリや痛み
- 睡眠負債になり、悪いことしかない
- 頭痛、腰痛、肩こり、吐き気、めまい、身体のゆがみ、老化促進、瞬発力・持久力の低下
- 気分が落ち込む、疲れが抜けず、姿勢も悪くなりやすい
毎日を元気よく過ごしたいなら、「睡眠」を見直しましょう!
質の高い運動・食事・愛情・睡眠を自ら実践し、万全の体制で患者様と向き合う接骨院。http://hiroshima-seikotsuin.jp
施術効果を高める4要素、運動・食事・愛情、そして睡眠!
良質な睡眠をとりたければ、低反発や高反発といった機能性だけで寝具を選ぶのではなく、自分の感触で確かめてほしいですね。横になった瞬間、起きた瞬間、身体がどう感じるのか? それが身体からの答えだと思います。
自分に合った寝具を使えば安心感やリラックスという精神的な安らぎを得られます。また、体圧分散性や通気性といった機能も兼ね備えているものを選ぶとさらによい効果が得られるでしょう。そして、施術効果を高めるには運動と食事と愛情に加え、睡眠もポイント。この4つが充実すれば、ますます元気になりますよ。
「腰痛に強い」整骨院。腰から診ることで、痛みの原因となる他の要素を見逃すことなく施術していく。https://chiyoseikotsuin.com
身体が資本。身体をつくることを自分で意識しましょう!
40代・50代の患者様の中には腰痛で来られる方が多いので、普段から身体づくりを意識してください。運動していない人でどこか痛めてしまう場合は、日常動作や生活習慣に原因があると考えられます。そんな方は姿勢や歩き方、食事に睡眠といった基本的なことを見直し、さらに筋トレを取り入れてみませんか? 寝つきの悪い人は、よく眠れるようにもなりますよ。